サメ軟骨に含まれるコンドロイチンという成分は関節痛やリウマチに効果的な働きをします。気仙沼で水揚げされたヨシキリザメの軟骨は特に有名で、癌にも抵抗力があると言われています。
サメ軟骨とは、人間で言うと脊椎に当たる中骨軟骨や、
高価なフカヒレ軟骨、エラ周辺のカマ軟骨などの総称をいいます。
気仙沼で水揚げされたヨシキリザメの軟骨は特に有名です。
サメ軟骨に含まれるコンドロイチン硫酸は、ネバネバ物質とも呼ばれるもので、
水分を多量に吸収する性質を持ち、体内の水分保持の働きをする効果があります。
ヨシキリザメは、有用成分とされているタンパク質が他のサメ軟骨より
多く含まれています。
また、サメには癌がみられなく、サメの発癌率は100万分の1と
考えられています。
癌に対する抵抗力の秘密は、軟骨と特殊な免疫機構であることがわかっています。
サメ軟骨が抗癌力を発揮するのは、軟骨が無血管で、
血管ができる脈管形成を阻む物質が含まれているからです。
サメの軟骨の中からも血管造成抑制作用をもつタンパク質があります。
癌は悪性の腫瘍ですが、腫瘍が成長するためには血管がつくられて栄養素が
供給される必要があり、血管がつくられなければ癌は成長しません。
血管造成抑制作用のある物質を十分に摂れば癌の成長は止まることになったり、
逆に縮小する場合もありえます。
関節痛に効くサプリとして、コンドロイチンとサメ軟骨がお勧めです。
サメ軟骨のねばねばした状態を構成しているムコ多糖類の中には
コンドロイチン硫酸という成分が含まれています。
コンドロイチン硫酸は、軟骨の27%〜43%を占める大切な成分で、
軟骨の保水力を高め関節を柔軟に保つ働きがあります。
コンドロイチン硫酸は、タンパク質と結びついて皮膚、血管、軟骨、靭帯、
関節、眼球、各臓器などに分布して体内の組織を構成します。
リウマチや関節炎などに見られる血管新生による関節の軟骨破壊の防止にも
期待されています。
若い時にはコンドロイチン硫酸は体内でも生成されますが、加齢と共に
生成能力が衰えるため、老化に伴うシワや乾燥肌の原因になります。
サメ軟骨を摂取し、コンドロイチン硫酸を補給すれば、健康な
皮膚と関節や代謝の促進、骨粗鬆症の防止など様々な効果が期待できます。
副作用については、サメ軟骨は、添加物がない自然食品ですから、
副作用の心配はほとんどありません。
ただ、妊娠中や授乳中、手術後の回復期、また循環器が弱い方、
12歳以下の子供は使用する前に医師や専門家に相談することをおすすめします。