イチョウ葉エキスとは

イチョウ葉エキスとは、イチョウの木(銀杏の実が付く)の緑葉のエキスです。 イチョウ葉エキスは、ドイツとフランスでは医薬品として認可されており、 フランスでは全医薬品中の売り上げナンバーワンです。
イチョウ葉エキスには、フラボノイド以外の成分も沢山含まれており、 それらの相互作用が効果を増加します。 健康食品であるイチョウ葉エキスは、医薬品との相互作用はそれほど 心配ないとされています。 ですが、主治医がいる場合はイチョウ葉エキスを服用している事を 伝えておくべきです。 なぜなら一部の薬と似た効能があるので効果が増強し、 副作用が恐れが出てくるからです。 基本的に何か薬を飲んでいる方は医師または薬剤師に相談しましょう。
イチョウ葉エキス、プロポリスなど、メカニズムが確立していなくても、 科学的に効果が確認されている健康食品があり、 このような健康食品のために、厚生労働省は2004年6月に 条件付トクホの検討を始め、特定保健用食品ほどの 科学的な根拠を満たしてない場合でも、一定の効果がある食品に 「条件付き特定保健用食品」という新表示を認めました。
あいあいやDHCなどでは、高品質のイチョウ葉エキスサプリメントが購入出来ます。
イチョウ葉エキス食品には規格がないため、品質にばらつきがみられた上、 特有成分の含有量表示が異なりますので摂取量を確認の上、服用しましょう。

イチョウ葉エキスの効能

イチョウ葉エキスの効能は、脳の血行促進、頭痛・耳鳴りの緩和、 うつ症状の改善、記憶力回復効果が期待出来ます。
イチョウ葉エキスはイチョウの葉からアレルギーの原因になるロウの成分や、 ギンコリック酸などを取り除いて精製されたもので、市販されている商品は フラボノイド24%、テルペノイド6%が含有成分となっています。
フラボノイドとは、ポリフェノールの一種、ビタミンCやE同様、 血液中の活性酸素を除去する効果があります。
水溶性のビタミンC、脂溶性のビタミンEに対して、イチョウ葉エキスの フラボノイドは、水と脂の両溶性で、血液と血管の界面に働くと
考えられています。
ビロバライドという有効成分も含まれ、これは記憶力回復効果を高める成分として、 記憶と関連性が強い海馬領域のアミノ酸を
増やす働きがあります。
頭痛や耳鳴りの緩和に高い効果を発揮するイチョウ葉エキス。
頭痛や耳鳴りなどの症状に対し臨床試験が行われました。
20人の老人性痴呆患者に、4週間1日240rづつ服用、その前後の脳の血流を 測定したところ、患者の末梢脳血管の血流が
平均7〜8%増大、さらに頭痛や耳鳴り、しびれなどの肉体症候、 自発性低下、不安・抑鬱などの精神症候、失語・運動麻痺などの
神経症候などの改善が、20人中15人に 見られたようなのです。
イチョウ葉エキスは血液の粘度を下げ、血流を増加させるため、 医師にイチョウ葉エキス服用の事を伝える必要があります。